2017年3月9日
ティアック株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:英 裕治)は、2月23日(木)より5月21日(日)までMercedes-Benz Connection NEXTDOORにて開催される「Mercedes-Benz Connection NEXTDOOR POLA TALKER’S TABLE FEAT.WE/」において、新製品のネットワークCDプリメインアンプ『NR-7CD』を中心としたハイレゾ対応高級オーディオを常設展示し、体と心をポジティブに活性化させる音楽と音体験をご提供いたします。
今回、メルセデス・ベンツ日本株式会社と株式会社ポーラが掲げるコンセプト、「出会いから、一歩前へ。もっと自分らしく生きるための“きっかけ”に出会う場所」に、音楽で豊かなライフスタイルを提案する企業として弊社も共感・賛同し、ご協力させて頂くことになりました。
今回世界各国の魅力的な植物で彩られたグリーンオアシス内で流れるBGM用のオーディオシステムは、弊社がハイレゾ音響の先駆者として“NEW VINTAGE”のコンセプトのもと1月末に発売した新製品、ネットワークCDプリメインアンプ『NR-7CD』と英国の名門スピーカーブランドTANNOY DC10Aで構築しました。
オープンリール時代から長きに亘りプロの現場でも支持されてきたティアックのサウンドと、積み重ねてきた歴史を体現するデザインが融合した新時代のネットワークCDプリメインアンプ『NR-7CD』は、63年間続くティアックのものづくりの神髄と“NEW VINTAGE”のコンセプトのもと作られ、これまでにハイエンドオーディオやプロオーディオ機器の開発で培ってきたハイレゾ再生のノウハウを、ネットワークCDプリメインアンプというカタチに昇華させたモデルです。今年1月に発売され、オーディオファンのみならず、こだわりの音楽ファンからも大きな注目を集めています。
ネットワークプレーヤーは最大DSD5.6MHz、PCM192kHz/24bitまでの多彩なフォーマットのハイレゾ再生が可能。また、CDやBluetoothをはじめとするデジタル音源を最大DSD11.2MHz/12.2MHzまでアップコンバートでき、高音質再生を実現しました。さらに96kHz/24bitハイレゾ相当のクオリティでワイヤレス伝送が可能なLDACにも対応したBluetoothレシーバーを搭載。高音質なワイヤレスリスニングもお楽しみ頂けます。
またスピーカーシステムは英国の名門ブランドTANNOY Definition(タンノイ ディフィニション)シリーズの頂点に君臨するフラッグシップモデル、DC10Aをご用意。プレミアムグレードのバーチ(樺)を使用したモダンなエンクロージャーに、デュアルコンセントリック(同軸2ウェイ)ドライバー1基をマウントした伝統的ユニット構成は、まさにモダン・クラシカルの粋。さらにスーパーツイーターを組み合わせることにより、人間の可聴領域を超えるハイレゾ音響を実現しました。
聴覚を超える体感音は人間の脳に働きかけ、体と心をポジティブに活性化させ、免疫活性の改善・ストレスホルモンの減少等の効果があるとされています。今回、TEAC『NR-7CD』とTANNOYスピーカーシステムとの組み合わせにより、その心身の奥底に深い癒しを与える”体感音”の再生を実現、円形ドームならではの音場体感をお楽しみ頂けます。
すでに2月23日のオープンより多数のお客様にご来場いただいております。
ご来場の際はぜひティアックオーディオシステムによる癒しを与える“体感音”をお楽しみください。
「時代」、「感性」に寄り添い、質と芸術性を兼ね備えた本物のオーディオを作るという情熱。
「最高を追求」し、長く愛され続ける製品を届けるという創業以来掲げてきたティアックの哲学。
それらの情熱と哲学が紡ぎ出すカタチです。