Philosophy

TEAC

変わらない原点。
それは、音楽を愛する人に良い音をただ一途に届ける事。

1953年東京の西で、一人の才能あるオーディオ技術者、谷勝馬によりティアックは生まれました。私たちのオーディオ製品はレコーディングと原音再生への挑戦の歴史であったといっても過言ではありません。

1964年の東京オリンピックで世界初のスローモーションビデオレコーダーが、アスリートの躍動する動きの一つ一つを克明に記録しました。1977年公開のスターウオーズ第一作目で、あのR2-D2の声が録音されました。そして1982年ブルース・スプリングスティーンの名盤「ネブラスカ」はティアックのレコーダーを使って、彼の部屋で生まれました。

TEAC
 

ミュージシャンの演奏やエンジニアの意図を忠実に録音し、そのままリスナーの耳に鮮明に届けたい、そういった思いを込めて数々のオーディオ製品を生み出してきました。

オープンリールデッキの時代からハイレゾ再生のデジタル時代へ、メディアは大きく変遷してきましたが、ティアックの思いはいつも同じです。

これからも、音楽を愛する人だけの為に、こだわりぬいた製品をお届けしていきます。