2013年10月1日
ティアック株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:英 裕治)は、Bluetooth®/CD/ラジオ搭載ターンテーブルステレオシステム『LP-P1000』を全国のオーディオ店および量販店を通じて発売開始いたします。
品名 | 型名 | 希望小売価格 | 発売予定日 |
Bluetooth®/CD/ラジオ搭載 ターンテーブルステレオシステム |
LP-P1000-B | オープンプライス | 2013年11月下旬 |
あの頃の音楽を、家族とともにもう一度。
レトロモダンなBluetooth®対応ターンテーブルステレオシステム。
『LP-P1000』は、1970年代に流行したモジュラーステレオを彷彿させるデザインに、アナログレコードからBluetooth®まで対応したプレーヤー部と、リビングを満たせるパワフルなパワーアンプ、それに応えるセパレートタイプのスピーカーがセットになったステレオシステムです。親子で好きな音楽を楽しむためのステレオシステムとして、また、アナログレコードを押入れに眠らせている父親世代へのプレゼントとしても最適です。
プレーヤー部は3スピード対応のターンテーブルによるアナログレコード再生、CD再生、AM/FMラジオの受信に加えBluetooth®レシーバーを搭載し複数のメディアに対応したことで、親子三世代に渡ってそれぞれの音楽ソースを楽しむことができるようになっています。大切に保管されているアナログレコードも、スマートホンに保存されているMP3/WMAファイルも同じステレオシステムで再生することが可能です。加えて、外部入力端子を装備していますのでテレビの音声を高音質で楽しむことができ、リビングにおける音楽ステーションとして機能させることが可能です。
プレーヤー部が充実しているだけでなく、本格的なサウンドを楽しめるステレオシステムであることも特長です。リビングでの大音量リスニングも楽しめるよう合計50Wのパワーアンプを搭載し、スピーカーもセパレートタイプの本格派です。チューニングを繰り返し実施することにより『LP-P1000』に最適な音質に調整されています。スピーカーはバスレフポートを装備し、高域と低域用のスピーカーユニットを搭載した2ウェイ構成となっていますので、ワイドレンジの再生音を楽しむことができます。さらに、アンプ部にはBASS/TREBLEコントロールと左右バランスコントロールの2種類の調整機能を備えていますので、部屋の環境や好みに合わせて音質の微調整を行うことができます。
存在感溢れる大型の筐体とレトロモダンなデザインは、普遍的なデザインの家電製品では演出できない家主のこだわりを来客や家族に対して感じさせます。アナログレコードが回転し、アナログレコードならではのサウンドが静かに流れるリビングは、懐かしい音楽を新しい話題として届けてくれます。親子三世代に渡ってそれぞれの好きな音楽で盛り上がるリビングは、新しい家族団欒のワンシーンとなるでしょう。
【主な特長】
【別売オプション】
【一般仕様】
電源 | AC100V、50/60Hz |
消費電力 | 25W |
外形寸法 | |
本体 | 460 (W) x 215 (H) x 380 (D)mm |
スピーカー | 150 (W) x 250 (H) x 230 (D)mm/台 |
質量 | |
本体 | 6.6kg |
スピーカー | 2.8kg/台 |
※RoHSに対応しています。
※仕様は改善のため変更することがあります。
製品詳細情報についてはこちらをご覧ください。
『LP-P1000』