Press release

2020年6月11日に開業したエースホテル京都の客室に、ティアックのターンテーブルTN-300を214台が採用

2020-06-25

2020年6月11日よりプレビュー期間としてソフトオープンしたエースホテル京都(所在地:京都市中京区車屋町245-2、全213室)にティアックのターンテーブル TN-300が採用されました。(TN-300は海外で展開しているモデルです。詳細はこちら

エースホテル京都は同日開業するNTT都市開発が行う、歴史的建築物(1926年竣工の旧京都中央電話局)の再開発プロジェクト「新風館」の中に位置し、世界的に著名な隈研吾氏監修により建築デザインされたものです。

全室共通で、日本を代表する染色アーティスト・柚木沙弥郎氏による作品が客室を飾り、天然の玄昌石のタイルを張った浴室、ミナペルホネンによるカーテン、ペンドルトン社のベッドブランケットなど、エースならではのインテリアで構成され、浴室のアメニティには環境にやさしいエースホテル京都オリジナルのukaのヘアケア商品、竹製の歯ブラシなどがセットされ、部屋に備え付けの湯呑は額賀章夫作、小皿は伊藤丈浩作のものを使用しています。

そして、エースホテルにとって大切なエレメンツである「音楽を楽しむ」ための機材として客室にはティアックのターンテーブルが置かれ、お客様がアナログレコードの音をお楽しみいただけるようセッティングされています。

ご宿泊の際はバランスよく融合されたエースホテルの「美的哲学、アイデアと伝統」をお楽しみいただくとともに、ティアックのターンテーブルも合わせてお楽しみいただければと思います。

なお、ホテルのグランドオープンは、2020年後半を予定しています。

【エースホテル京都公式サイト URL: www.acehotel.com/kyoto