Press release

DSD対応CDプレーヤー『PD-501HR』にスペシャルパッケージ版が登場

2015-08-19

2015年8月19日

DSD対応CDプレーヤー『PD-501HR』にスペシャルパッケージ版が登場


ティアック株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:英 裕治)は、ご好評をいただいておりますDSD対応CDプレーヤー『PD-501HR』にオヤイデ電気製インターコネクトケーブル『ACROSS750 RR V2』を同梱したスペシャルパッケージ版を全国のオーディオ店および量販店を通じて発売開始いたします。

品名 型名 希望小売価格 発売予定日
DSD対応CDプレーヤー PD-501HR-SP オープンプライス 9月上旬


PD-501HR-B (Black)
PD-501HR-SP-B(ブラック)
PD-501HR-S (Silver)
PD-501HR-SP-S(シルバー)

『PD-501HR-SP』は、オーディオをパソコンにつながなくても手軽にハイレゾ音源をお楽しみいただけるDSD対応CDプレーヤーに、オヤイデ電気製のインターコネクトケーブルACROSS750 RR V2を同梱したスペシャルパッケージ版です。

コンパクトなボディの中央に独自の制振機構VACSを採用したスロットイン方式のCDドライブを搭載。デジタル回路とアナログ回路の電源を分離し、6層基板により信号経路を最短化するなど、徹底したノイズ対策を施したCDプレーヤーは、通常のCD-DAの再生に加え、最大DSD 5.6MHz、PCM 192kHz/24bitのハイレゾ音源を記録したディスクを再生できるので、パソコンを接続する必要がないだけでなく、アルバム単位での管理・保管が可能。これまでのCDを再生する感覚でハイレゾ音源を楽しむことができます。




オヤイデ電気製インターコネクトケーブル

ACROSS750 RR V2 1.0m ペア 


102SSC導体を特殊な撚り合わせをすることで導体の緻密化を実現。線間歪みによる音質の劣化を排除しました。さらに空気層をダンパーとすることで静電容量を下げて高域特性を向上しつつ、その優れたスタビライザー効果によって振動を減衰する十字絶縁構造を採用。絶縁材には誘電率が極めて低い高分子ポリオレフィンを採用し、横巻きシールドにも0.18mm径の102SS導体を隙間なく100本配置、シースには振動減衰性に優れたオーディオ専用ハロゲンフリーシースを採用しました。
また、プラグ部には真鍮パイプにロジウムメッキを施し、プラグとケーブルはオーディオ専用の無鉛銀ハンダSS-47を使用しています。

 

【主な特長】

  • 最大DSD 5.6MHz、PCM 192kHz/24bitのハイレゾ音源を再生
  • 制振性にすぐれたVACS機構を搭載したスロットイン式CDドライブ
  • デジタル部とアナログ部の電源を分離、さらにショットキーバリアダイオードを採用
  • Cirrus Logic社製DSD対応フラッグシップDAC CS4398を採用
  • アナログオーディオ回路のオペアンプにJRC NJM5532を採用
  • 6層基板により信号経路の最短化を実現
  • 同軸および光、各1系統のS/PDIFデジタル出力
  • 大径シェルのRCAピンケーブルも接続できるRCAアナログ出力 (同梱のインターコネクトケーブルに対応)

【一般仕様】

電源 AC100V、50/60Hz
消費電力 11W
外形寸法 290 (W) × 81.2 (H) × 244 (D) mm (突起部含む)
質量 4.2kg

 

※RoHSに対応しています。
※仕様は改善のため変更することがあります。


製品詳細情報についてはこちらをご覧ください。
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