2015年2月26日
ティアック株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:英 裕治)は、CDレコーダー/カセットデッキ『AD-RW950』およびCDプレーヤー/MDデッキ『MD-70CD』を全国のオーディオ店および量販店を通じて発売開始いたします。
品名 | 型名 | 希望小売価格 | 発売予定日 |
CDレコーダー/カセットデッキ | AD-RW950 | オープンプライス | 2015年3月下旬 |
CDプレーヤー/MDデッキ | MD-70CD | オープンプライス | 2015年3月上旬 |
AD-RW950 |
MD-70CD |
■AD-RW950
『AD-RW950』は、独立駆動するCDレコーダーとカセットレコーダーに豊富な入出力を装備し、様々な音源をCDに録音、またはカセットへ録音することができるコンビネーションレコーダーです。録りためたカセットテープや収集したアナログレコードを音楽用CD-R/RWに録音することが可能です。
CD/カセット間での相互ダビングを手軽に行えるだけでなく、CD/カセットの独立操作、独立入出力が可能です。また、フォノ入力にも対応していますので、レコードからカセットまたは音楽用CD-R/RWにも録音が可能です。 アナログライン入出力、フォノ入力に加え、同軸、光デジタル入出力にも対応しており、様々なシステムにおける録音・再生に柔軟に対応します。
CDレコーダー部の特長として、音質を左右するAD/DA変換にはワイドダイナミックレンジ、優れた低歪特性を持つ24bit処理のコーデックを採用。ドライブはオーディオ専用設計のファームウェアを搭載し、パソコン用ドライブでは不可能な曲間ギャップなしの連続録音を実現しています。
『AD-RW950』はアナログ音源のデジタル化を助けるCDレコーダーとしてはもちろん、アナログ音源かデジタル音源かに縛られることなく、オーディオを楽しんでいただくことができる一台です。
■MD-70CD
『MD-70CD』は、独立駆動するCDプレーヤーとMDレコーダーのコンビネーションレコーダーです。
CDプレーヤーとMDレコーダーはそれぞれ、独立してCDの出力、MDの入出力が可能です。また、連続再生やCDからMDへのダビングなど、独立駆動するコンボユニットであることのメリットを最大限に活かした使用が可能です。
CDプレーヤー部はオーディオCDだけでなくWAVファイルやMP3ファイルの再生が可能。CD-R/CD-RWディスクにも対応しています。-50%~+16%のピッチコントロールはフロントパネルに装備されている専用つまみで可変でき、直感的で確実な操作を実現しました。MDレコーダー部はLP2、LP4ロングプレーモードをサポート。アナログ入出力および同軸、光デジタル入出力を装備しており、様々なシステムと柔軟に組み合わせて使用できます。
『MD-70CD』は、CDコレクションも、録りためたMDアーカイブもお楽しみいただける一台です。
■AD-RW950
【主な特長】
【一般仕様】
電源 | AC100V、50/60Hz |
消費電力 | 34W |
外形寸法 | 435(W)×143(H)×295(D)mm (突起部含む) |
質量 | 6.0kg |
■MD-70CD
【主な特長】
【一般仕様】
電源 | AC100V、50/60Hz |
消費電力 | 22W |
外形寸法 | 435(W)×100(H)×308(D)mm (突起部含む) |
質量 | 4.8kg |
※RoHSに対応しています。
※仕様は改善のため変更することがあります。
製品詳細情報についてはこちらをご覧ください。
『AD-RW950』、『MD-70CD』