2014年5月22日
ティアック株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:英 裕治)は、ステレオプリメインアンプ『A-R630MKII』およびダブルオートリバースカセットデッキ『W-890RMKII』を全国のオーディオ店および 量販店を通じて発売開始いたします。
品名 | 型名 | 希望小売価格 | 発売予定日 |
ステレオプリメインアンプ | A-R630MKII | オープンプライス | 2014年6月中旬 |
ダブルオートリバースカセットデッキ | W-890RMKII | オープンプライス | 2014年6月中旬 |
A-R630MKII |
W-890RMKII |
■A-R630MKII
差動入力ディスクリートプリアンプを採用。
マイクミキシング機能付きステレオプリメインアンプ。
『A-R630MKII』は、A-R630の後継機となるプリメインアンプです。プリメインアンプとしてはもちろん、マイクミキシング機能を使ったカラオケの練習など、様々な用途にお使いいただけます。
パワーアンプ部は、FET(Field Effect Transistor)を採用。増幅回路は差動入力の3段ピュアコンプリメンタルディスクリートで組み上げ、回路内での不要信号の相互干渉など、音質的に問題となる様々な悪影響を軽減しています。 そのほか、フォノイコライザーアンプ(MMタイプ)搭載により、アナログレコードプレーヤーも接続が可能。入出力端子は音質を重視した金メッキタイプを使用しています。
『A-R630MKII』は、豊富な入力端子を装備したシンプルで汎用性の高いステレオプリメインアンプです。
■W-890RMKII
多彩な機能を搭載したダブルオートリバースカセットデッキ。
『W-890RMKII』は、W-890Rの後継機となる多機能なダブルオートリバースカセットデッキです。高精度な録音/再生オートリバースカセットメカニズムを2台搭載しており、倍速ダビング機能、シンクロリバースダビング機能、2本のテープへ同時に録音するパラレル録音機能、連続録音/連続再生機能を搭載。また、ピッチコントロール再生、A-B間リピート再生など、多彩な機能も充実。マイク入力端子も装備し、外部入力とのミキシング録音が可能です。
『W-890RMKII』は、貴重なカセットテープライブラリーを有効に活用することができるカセットデッキです。
■A-R630MKII
【主な特長】
【一般仕様】
電源 | AC100V、50/60Hz |
消費電力 | 200W(待機電力0.5W) |
外形寸法 | 435(W)×142(H)×355(D)mm (突起部含む) |
質量 | 8.1kg |
■W-890RMKII
【主な特長】
【一般仕様】
電源 | AC100V、50/60Hz |
消費電力 | 14W |
外形寸法 | 435(W)×145(H)×286(D)mm (突起部含む) |
質量 | 4.3kg |
※RoHSに対応しています。
※仕様は改善のため変更することがあります。
製品詳細情報についてはこちらをご覧ください。
『A-R630MKII』、『W-890RMKII』