ダブルオートリバースカセットデッキ

W-890RMKII

多彩な機能を搭載したダブルオートリバースカセットデッキ

W-890RMKII

W-890RMKII

ダブルオートリバースカセットデッキ

W-890RMKII

特長

この製品は生産完了になりました。

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主な機能

高精度な録音/再生オートリバースカセットメカニズムを2台搭載

オートリバースに対応したカセットメカニズムを2台搭載しており、等速/倍速ダビング機能、シンクロリバースダビング機能、2本のテープに同時に録音するパラレル録音機能、連続録音/連続再生機能を搭載。また、ピッチコントロール再生機能、A-B間リピート再生機能など、多彩な再生機能も搭載。デッキの中枢メカニズムであるモーターには高性能、高信頼のDCサーボモーターを両デッキに搭載。安定したテープ走行を実現し、クリアな音質に寄与しています。

音質重視設計のシンメトリカル構造

高精度のDCモーターをしっかりと支えるボディはダブルデッキの特長を活かしたシンメトリカルデザイン。モーター駆動時の振動をバランス良く分散・吸収し、外部振動にも強い低振動構造を実現。また、ピークレベルメーターや操作系をセンターに集中的にレイアウトし、視認性や操作性を向上させました。

マイク入力端子搭載(マイクミキシング機能付き)

RCAピンジャック入力から入力された音と、フロントパネルのマイク入力に入力された音を混ぜて録音することができます。また、それぞれの入力レベルは個別に調整することが可能です。
※TAPE 1(またはTAPE 2)で再生した音とマイク入力の音を混ぜてTAPE 2(またはTAPE 1)に録音することはできません。

機能一覧

  • 録音/再生オートリバースカセットメカニズムを2台搭載
  • 等速ダビングおよび倍速ダビング機能
  • 1つの入力ソースを2本のテープに同時に録音するパラレル録音機能
  • TAPE IからTAPE IIへのダビング時に、A面からB面へ切り換わるタイミングを一致させるシンクロリバースダビング機能
  • TAPE IからTAPE IIへ続けて録音する連続録音機能
  • テープカウンター「0000」まで移動させるReturn to Zero機能(TAPE Iのみ)
  • +/-12%のピッチコントロール再生機能(TAPE Iのみ)
  • TAPE IとTAPE IIを続けて再生する連続再生機能(最大5往復)
  • A-B間リピート再生機能(20回再生して自動停止)
  • ノーマルテープ(タイプ I)とクロームテープ(タイプ II)の録音再生、メタルテープ(タイプIV)の再生に対応
  • 市販のオーディオタイマーと連動して、通電開始時に再生または録音ができるタイマー再生/録音機能
  • マイク入力端子
  • ヘッドホン端子
  • 専用リモコン付属