USB DAC/ヘッドホンアンプ
A4サイズのコンパクトな筐体に、 長年培われてきたティアックのオーディオ設計ノウハウと ハイエンドオーディオの設計思想を凝縮。
メーカー希望小売価格 : 158,000円(税抜) 173,800円(税込)
FAQ
残念ながらDACチップがMQAには対応していないため、MQAファイルのデコード再生は行う事は出来ません。 また、対応することもできません。
10MHzの外部マスタークロックは、USB入力(NTシリーズはNETも対応)のみに対応し、COAXIALやOPTICAL、Bluetooth等他のデジタル入力には対応しません。
NT-505、NT-505-X、UD-505、UD-505Xはシステムファームウェアを最新にすることで、COAXIAL/OPTICAL入力のクロック同期にも対応可能です。
Jriverの以下の設定ウィンドウ内の上から二つ目にある「整数モード」の設定が有効(チェックが入っている)かをご確認ください。 この項目はデフォルトでは無効(チェックが入っていない)になっていますので、その場合はチェックを入れて「整数モード」を有効にしてから今一度再生をお試しください。
ツール>オプション>オーディオ>デバイスの設定(オーディオデバイス)
※ディスプレイの表示やインジケーターの表示は環境によって異なります。
本機のBluetootは受信専用(レシーバーのみ)で送信機能は搭載していません。 このため、Bluetoothを使って他の機器に音声を出力することは出来ません。
UD-505にUD-505-Xのファームウェアを書いた、もしくはUD-505-XにUD-505のファームウェアを書いてしまった可能性が有ります。 モデル名はお手元の取扱説明書の表紙か、製品の天板をご確認ください。 天板にビスが一つも無ければUD-505-X、固定用HEXビスが7個(左右に各3個、フロント中央に1個)あればUD-505となります。
ファームウェアはモデル毎に異なりますので、以下の手順で今一度正しい製品のファームウェアの書き込み(アップデート)を行ってください。 ※ファームウェアは上書き可能です。
1.お持ちの製品のダウンロードページより、最新ファームウェアをダウンロードします。 2.ダウンロードしたファイルをパソコン上で全て展開(解凍)しhます。 3.解凍したアップデートマニュアルを参考にアップデート(上書き)を行います。 4.アップデート完了後、起動時に表示されるモデル名が正しいことを確認します。 5.起動を確認後今一度電源を切ります。 6.MENUボタンを押しながら電源を入れて、「FACTORY RESET」を促す表示が出ましたら、「SOURCE」ツマミを押し込みリセットを実行します。 7.表示が戻ったら各種設定の再設定を行えば完了です。 ※出力端子、出力ボリューム、PCMフィルター、ヘッドホン、アップコンバート等の設定を行います。 ※Bluetoothをご使用の場合は再度ペアリングを行います。 ・UD-505-X ダウンロードページ
・UD-505 ダウンロードページ
Mac OSのGatekeeperの設定を『すべてのアプリケーションを許可』以外にしている場合、ダウンロードしたファイルを実行する時に上記のような警告が出ることがあります。
その場合は こちら の方法でGatekeeperの設定を変更して解決する場合があります。