フォノアンプ内蔵アナログターンテーブル
MM型カートリッジ対応フォノイコライザーとUSBデジタル出力を搭載した
基本性能重視タイプのアナログターンテーブル
メーカー希望小売価格 : オープンプライス
フォノアンプ内蔵アナログターンテーブル
特長
この製品は生産完了になりました。
LP盤、EP盤などの33 1/3回転や45回転はもちろん、SP盤再生用の78回転にも対応したベルトドライブ方式のターンテーブルを採用。高精度な回転数を維持するDCモーターに加え、ベルトドライブ方式ならではの滑らかな回転が特長です。アームを手動でアップダウンすることが出来るアームリフター機能付きスタティックバランス型ストレート・トーンアームを採用しました。
レコードの最後で自動的に針が上がりアームホルダーまで移動するオートリターン機能を搭載。演奏終了時にレコード針を上げずに最内周をトレースした状態が続くと、レコード針が摩耗して針の寿命が縮まりますが、オートリターン機能が有ることでそのような心配がなくなります。
キャビネットには堅牢性と適度な質量を備えた高密度MDFを採用。ラバー製インシュレーターを装備することで、レコード再生には大敵となる振動を吸収して、針飛びやハウリングを抑制します。不要な振動を排除することでアナログレコードの溝に刻まれた微細な音楽信号を正確にトラッキングすることが出来るため、音質的には非常に重要なファクターとなります。
大切な音の入り口となるレコード針には、音質重視のダイヤモンド針を採用したMM型カートリッジを装着済みなので、難しい針圧調整やトラッキングフォース調整などを行うことなく、開梱後すぐにレコード再生をお楽しみ頂けます。
※MM型カートリッジとは
アナログレコードに刻まれた溝の波形を、信号に変換するピックアップ部の動作方式の一つです。MM(Moving Magnet)型は、針の動きでマグネットが振動し、出力電圧を発生させるしくみ。針交換が可能で高音質なのが特徴です。カートリッジの出力電圧が小さいので、ライン出力レベルに電圧を上げるためのフォノイコライザーアンプが必要となります。
・ダイヤモンド針先使用
・再生時間目安:約500 時間を目安に交換針をお取替えください。
・2個入り
※ TN-100本体に付属する針とは色が異なります。
※ 弊社オンラインショップ「ティアックストア」でお買い求めいただけます。
フォノイコライザーアンプを内蔵しているので、外部音声入力端子(AUX INやLINE INなど)を装備したコンポやラジカセに接続して再生することができます。ライン出力(ラジカセ等との接続)とフォノ出力(フォノ端子との接続用)をスイッチで切り替えることが可能なので、フォノ端子付きのアンプにもお使いいただけます。また、付属するオーディオケーブルは両端がRCAピン端子のケーブルに加え、接続する相手側機器の入力端子が3.5mmステレオミニ端子の場合にも対応する、RCA–ステレオミニ変換ケーブルも付属しています。設置時に「接続ケーブルがない!」など、困ることはありません。
USB端子経由でCDクオリティ(最大PCM48kHz/16bit)のデジタルオーディオデータとしてパソコンに録音可能。貴重なレコード・コレクションをデジタルアーカイブ化することで大切に保管しながら、お手持ちのスマートホンで音源を外に持ち出したり、カーオーディオで聴くなど、レコードの音を様々な場所でお楽しみ頂くことが可能となります。
お手持ちのコンポやラジカセにそのまま接続できるライン出力に加え、外部フォノイコライザーを使用し好みの音質を追求して楽しむことができるフォノ出力を選択可能。さらにUSBデジタル出力を備え、パソコンでデジタル録音も可能。
付属のRCA–ステレオミニ変換ケーブルを使って、外部音声入力端子(AUX INやLINE IN)のあるラジカセやアンプ内蔵スピーカーで手軽に楽しむことができます。フォノイコライザー内蔵なので特別なアンプが不要です。
付属のRCAオーディオケーブルを使って、外部音声入力端子(AUX INやLINE IN)のあるコンポで本格的に鳴らすことができます。フォノイコライザー内蔵なので特別なアンプが不要です。
外部音声入力端子(AUX INやLINE IN)を備えたポタアン(ポータブル・ヘッドホンアンプ)につないで、ヘッドホンでレコードの音をお楽しみ頂くことも可能です。ティアック製ポータブルヘッドホンアンプ「HA-P5」なら手軽に高音質なヘッドホンサウンドを楽しむことができます。
USB端子経由でCDクオリティ(最大PCM48kHz/16bit)のデジタルオーディオデータとしてパソコンに録音可能。貴重なレコード・コレクションをデジタルアーカイブ化することで大切に保管しながら、お手持ちのスマートホンで音源を外に持ち出したり、カーオーディオで聴くなど、レコードの音を様々な場所でお楽しみ頂くことが可能となります。
※パソコンでのデジタル録音にはAudacityやGarage Bandなど、別途サードパーティー製の録音ソフトが必要です。
※USBケーブルは別途ご用意頂く必要があります。
フォノイコライザー内蔵アンプをお持ちの場合は、アンプ側のフォノイコライザーを使用してお楽しみいただけます。
※リアパネルにある「PHONO EQ」切替スイッチをTHRUに設定する必要があります。