ネットワークファームウェア Ver16.0d
- Spotify Connect、および、MQAのSDKを更新
- Qobuz APIを更新
- その他、動作の安定性を向上させました
システムファームウェア V1.20
- 入力ソースがCOAXIAL1/2とOPTICAL1/2のときも、クロックシンクできるようなりました。
また、入力ソースごとにクロックシンクのOFF/ONを設定できるようにしました。
【注意】
入力ソースがCOAXIAL1/2とOPTICAL1/2のときにクロックシンクさせるには、接続するデジタル音声出力機器が
クロックシンクに対応しており、本機と接続するデジタル音声出力機器の両方を、同じクロック出力機器に
同期させる必要があります。
本機のみクロック出力機器に同期させると、再生音にノイズが発生することがあります。
- D/A変換プロセスの見直しにより、音質の向上を行いました。
- 以下の項目の工場出荷設定を変更しました。
DIMMER : SLIGHTLY BRIGHT (変更後)
LINE OUT LEVEL : VARIABLE (変更後)
【注意】
システムファームウェア V1.1xからV1.20へアップデートすると、すべての設定が工場出荷設定に初期化されます。
システムファームウェア V1.13
システムファームウェア V1.12
- V1.11への更新により、NETWORKが動作しなくなることがあったのを修正しました。
システムファームウェア V1.11 /
ネットワークファームウェア Ver14.1q
- DSD再生にて、音声にノイズが発生することがあったのを修正しました。
- NETWORKにおいて、Roon Ready最新版に対応しました。
(Roon Readyの更新を有効にするには、ネットワークファームウェアをV14.1qへ更新する必要があります。
コントロールアプリ『TEAC HR Streamer』の表示に従って、更新を行ってください。)
- その他、動作の安定性を向上させました。
※ネットワークファームウェアは、コントロールアプリ『TEAC HR Streamer』経由でダウンロードおよび更新することができます。
※macOS 10.15.1 Catalina以降をお使いの場合は、USB AUDIOドライバーをV1.0.6に更新してください。
ネットワークファームウェアのアップデート方法:
コントロールアプリ『TEAC HR Streamer』を本体と接続します。
アプリ画面上にアップデートに関する情報が表示されますので、案内に従ってアップデートを行ってください。
アップデートに関する情報が表示されない場合は、以下の項目をご確認ください。
- 設定ボタン(
)をタップし、セットアップメニューを表示します。
- "Music Player"内の 接続されている"NT-505"をタップします。
- "オプション"をタップします。
- オプションメニュー内に"最新ファームウェア確認"という項目がありますので、"はい"に設定してください。
※ネットワークファームウェアを更新するには、インターネット接続されたネットワークに本機を接続する必要がございます。