60年でたどり着いた境地
Reference7シリーズ初のモデルとなる『NR-7CD』は、ティアックがこれまでにハイエンドオーディオやプロオーディオ機器の開発で培ってきたハイレゾ再生のノウハウを、ネットワークCDプリメインアンプというカタチに昇華させたモデルです。
DSDをはじめとするハイレゾマスター音源やCDライブラリの片隅で眠っていた名盤、ネットワークの向こうにある膨大な数の楽曲達を自由自在に操ることが出来ます。 複合機ながら妥協を許さず、D/Aコンバーター、プリアンプ、パワーアンプの全段でデュアルモノ構成とし、さらにフルバランス伝送を実現。日本製にこだわり、熟練の職人がハンダ付けから組みたてまでを一貫して行うことで、Referenceシリーズのフラッグシップに相応しいサウンドを獲得しました。
オープンリール時代から長きに亘りプロの現場でも支持されてきたティアックのサウンドと、積み重ねてきた歴史を体現するデザインが融合した、新時代のネットワークCDプリメインアンプです。