ターンテーブル/カセットプレーヤー付CDレコーダー
カラオケ機能付き一体型オーディオシステム
メーカー希望小売価格 : オープンプライス
ターンテーブル/カセットプレーヤー付CDレコーダー
特長
この製品は生産完了になりました。
マイクをつないでCDやレコード、カセットから曲を再生しながらカラオケを楽しむことが可能。ミキシングボリュームでマイクの音量と曲の音量のバランスを調整できるほか、2段階のエコー機能(強、弱、オフ)や±半オクターブのキーコントロール(合計13ステップ)が可能です。
また、マイク入力端子を2つ備えており、デュエットも楽しめます。
※マイク入力端子にマイクを接続していない場合、キーコントロール機能は使えません。
さらに、カラオケ用ダイナミック型マイクが1本付属しており、お買い上げ頂いて設置すればすぐにカラオケを楽しむことができます。
カラオケ専用のボーカルが入っていない音源を持っていなくても、通常のCDやレコード、カセットを再生しながら曲に含まれているボーカル部分を小さくしてカラオケ音源として使えるボイスキャンセル機能を搭載。お手持ちのCDやレコード、カセットを使ってカラオケを楽しむことができます。
※曲の録音状態によってはボイスキャンセル機能の効果が十分に現れない場合があります。
大切なレコードやカセットテープをCDに簡単に録音することが可能。録音レベルが異なる場合でも最適な録音レベルに調節できる本格的なレコーダーです。また、録音したCDを再生する時に便利な、曲番付け(トラックインクリメント)を自動または手動で行うことができ、再生時には一般の音楽CD同様、スキップボタンで簡単に次の曲を選ぶことができます。
※カラオケ時の伴奏と歌を同時に録音することはできません。
自動 : レコードやテープなど音源側の曲間がはっきりしている場合、自動的に曲間を検知して、自動的に曲番を付けながら録音されます。
手動 : ライブ録音など曲間に観衆の音が混じっていたり、録音状態が悪いため曲間がはっきりしない場合、手動で任意の箇所に曲番を付けることができます。
本体の操作パネルとリモコンにはわかりやすい日本語表記を採用。さらに、よく使う機能には専用ボタンを割り当てることで、操作中に迷うことが少なくなります。
レコードやカセットテープを再生する音楽鑑賞にもふさわしい高音質設計。3.5W + 3.5Wのステレオアンプに加え、豊かな低域を再生するバスレフ方式のステレオスピーカーを内蔵した一体型で、離れた場所から操作できるリモコンも付属しています。
LP盤やドーナツ盤だけでなく、78回転のSP盤も再生できる3スピード対応。オートリターン機能を搭載しておりレコードの再生が終わると自動的にトーンアームが戻ります。
また、ターンテーブル部は本体内部のサブシャーシにバネを介して取り付けるフローティング構造を採用しており、スピーカーからの振動を遮断するハウリング対策が施されています。
ノーマルポジションのテープだけでなく、ハイポジション(クローム)も再生可能なカセットテープ・プレーヤーを搭載。再生専用なので誤って大切なテープに上書き録音することがありません。
ラジオ放送を受信できるAM/FMチューナーを内蔵。ワイドFMに対応しており、AMラジオの番組をクリアなFM波で聴くことができます。また、よく聴く放送局をAM/FM各9局まで登録して簡単に選局が行えるほか、好きなラジオ番組をCDに録音して繰り返し楽しむこともできます。
ワイドFM : ワイドFMとはAM波で放送されているラジオ番組をそのままFM波で放送する方法で、クリアな音質で楽しめるだけでなく、AM波が届きにくかったマンションの中や高いビルに囲まれた場所や山間部、あるいは海外の放送局と混信する場合でもそれらの影響を受けることなくクリアに聴くことができる方法です。
お手持ちの本格的なオーディオアンプに接続して『LP-R560K』をレコードプレーヤーとして使ったり、MDデッキやテレビと接続してCDに録音したりできるアナログオーディオ入出力端子を各1系統装備。AV機器では一般的なRCAピン端子を採用しているので、接続できる機器の幅が広がります。
LP盤やEP盤(ドーナツ盤)とSP盤では、レコードの材質だけでなく溝の深さや角度が異なります。そのため、大切なレコードを傷つけないようそれぞれ専用の交換針をご用意しました。サファイア針先を使用したLP/EP盤用のSTL-103(3個入り)と、ダイヤモンド針先を使用したSP盤専用のSPL-102(2個入り)をお買い求めいただけます。
溝の幅が狭く深さも浅いので、LP/EP盤用の細い針先でないと正確に音楽信号を読み取ることができないだけでなく、レコード盤の材質が柔らかいため、SP盤用のレコード針で再生するとレコード盤の摩耗が大きくなります。
溝の幅が広く深さも深いので、SP盤用の太い針先でないと正確に音楽信号を読み取ることができないだけでなく、レコード盤の材質が硬いため、LP/EP盤用のレコード針で再生すると針先の摩耗が大きくなります。