CDレコーダー

CD-RW890MKII

シンプルで使い易い
シンクロ録音や多彩なオートトラック機能を搭載したCDレコーダー

CD-RW890MKII

メーカー希望小売価格 : オープンプライス

CD-RW890MKII

CDレコーダー

CD-RW890MKII

特長

この製品は生産完了になりました。

シンプルで使いやすいCDレコーダー

音楽用CD-R/RWへの録音機能

CD-RW890MKII
オーディオ入力に光デジタル端子とアナログ・ライン入力によるRCAピン端子を装備。アナログ音源、デジタル音源※を問わず音楽用CD-R/RWへの録音が可能です。デジタル入力はPCM 32kHz、44.1kHz、48kHzのサンプリング周波数に対応しており、自動的に音楽CDの標準である44.1kHzに変換して録音します。 また、エアチェックしたカセットテープなど録音レベルが異なるアナログ音源を録音する際に欠かせない録音レベル調整機能と、録音前にレベルを確認できるMONITOR機能を搭載しており、様々な録音状態の音源を最適なレベルで音楽用CD-R/RWに録音することができます。 ※SCMS (シリアルコピーマネージメントシステム) によりデジタルコピーに制限がある場合、デジタル録音できない場合があります。

無音部分を検知して曲番を繰り上げるオートトラック機能

CD-RW890MKII
レコードやカセットテープを音楽用CD-R/RWにダビングする際、無音部分※を検知して自動でトラック番号をつけるオートトラック機能を搭載。無音部分の検知レベルは-60dB、-50dB、-40dB、-30dBの4段階の設定値より選択可能なため、無音部分 (=曲間) と認識する箇所を録音状態によって変更することができます。 また、ライブ録音など曲間の無音部分がない場合はマニュアルでトラック番号をつけることが可能なだけでなく、設定した時間毎にトラック番号をつけることもできるため、会議や講演などをデジタル録音した場合、後で録音した内容を再生する際に聴きたい場所の検索が容易になります。設定時間は1分から10分まで1分刻みで選択可能です。 ※無音部分の時間が3秒に満たない場合や、ノイズが多い場合は正しく曲番が付かない場合があります。

曲の開始と終了で自動的に録音をスタート/ストップするシンクロ録音機能

CDプレーヤーやMDデッキなどからオーディオ信号 (アナログ/デジタル) を受信すると自動的に録音を開始し、オーディオ信号が止まると録音も停止する便利なシンクロ録音機能を搭載。音源側を全曲録音する場合だけでなく、1曲のみのシンクロ録音も可能なため、複数のCDやMDから1曲ごと音楽用CD-R/RWに録音してベスト盤を作る作業も簡単に行えます。

操作性と音質を重視したデザイン

デザインは使い勝手と操作性を考慮し、左側にディスプレーと電源スイッチを、右側には操作ボタンやヘッドホン端子を配置。CDメカは、音質に悪影響を及ぼす不要な振動を低減させるためセンターに配置しました。また、数字ボタン付きのリモコンはCD再生時の選曲だけでなく、プログラム再生の曲順登録の際も簡単にプログラム曲の入力が可能です。

機能一覧

  • 音楽用CD-R/CD-RWに録音可能なCDレコーダー
  • 録音レベル調整に欠かせないレベルメーター付きFLディスプレー
  • 幅広いデジタルソースに対応するオートサンプリングレートコンバーター搭載
  • 曲間の無音部分を検知して自動的にトラック番号をつけるオートトラック機能
  • 手動で任意の箇所でトラック番号をつけるマニュアルトラック機能
  • 設定した時間毎 (1分〜10分間、1分刻み) にトラック番号をつけるタイムトラック機能
  • 録音した音楽用CD-R/RWディスクを他のCDプレーヤーで再生できるようにするファイナライズ機能
    ※再生するCDプレーヤーがCD-DA方式で記録されたCD-R/RWディスクの再生に対応している必要があります。
  • アンファイナライズ機能により、全トラックまたは最後に録音したトラックを消去可能 (CD-RWのみ)
  • プログラム再生 (最大32曲)
  • リピート再生 (1曲、全曲、A-B)
  • シャッフル再生
  • 光デジタル入力端子 (SCMS準拠)
  • アナログ・ライン入力、およびライン出力
  • ボリューム付きヘッドホン端子
  • 数字ボタン付き専用リモコン付属
  • RoHS対応
  • 入力信号のレックモニター機能
    ※録音可能なディスクがセットされていない場合は、44.1kHz以外のデジタル入力はモニターできません。