USB接続対応CD/カセットレコーダー

AD-RW900

様々なメディアをデジタル化またはカセットへ録音することができるコンビネーションレコーダー

AD-RW900

メーカー希望小売価格 : 65,000円(税抜) 70,200円(税込)

AD-RW900

USB接続対応CD/カセットレコーダー

AD-RW900

特長

この製品は生産完了になりました。

懐かしいアナログ音源のデジタル音源化
アーカイブレコーダーとして活躍する多機能なコンビネーションレコーダー

メーカー希望小売価格:65,000円(税抜)

   

現在の最新ファームウェア: M31126

   

『AD-RW900』は、カセットレコーダーとCDレコーダーを中心に、様々なメディアをデジタル化またはカセットへ録音することができるコンビネーションレコーダーです。録りためたカセットテープを音楽用CD-R/RWに録音することが可能なほか、USBメモリーにMP3フォーマットで録音することもできます。

再生可能なディスクはCD-DAフォーマットで記録された音楽用CD、CD-R、CD-RWに加え、MP3およびWMAファイルの記録されたCD-R、CD-RWの再生が可能となっています。そのほかカセットテープの録音/再生、USBメモリーの音楽ファイル(MP3/WMA)再生に対応。アナログライン入力のほか、レコードプレーヤーを接続することができるフォノ入力端子を装備。デジタル入力は光デジタル入力端子を備え、オーディオCDフォーマットである44.1kHzのほか、32kHz/48kHzのデジタル信号も直接入力し記録することができます。
音楽用CD-R/RWだけでなく、USBメモリーやカセットテープへの録音も可能となっており、本体背面に装備されたUSB端子を使って、デジタル化されたオーディオデータをパソコンに転送することも可能です。

『AD-RW900』は高機能なマルチメディアプレーヤーとして、また、懐かしいアナログ音源のデジタル音源化を助けるアーカイブレコーダーとして活躍する多機能なコンビネーションレコーダーです。
※メディアによって録音の可否が異なります。詳細はそれぞれの特長項目をご確認ください。
 


★ 動作確認メディア情報は こちら

 

◆ 特長

主な特長

 
■様々な入力ソースを任意のメディアに録音可能なマルチメディアレコーダー
AD-RW900 録りためたカセットテープを音楽用CD-R/RWへの録音や、CDからUSBメモリーへのMP3録音、USBメモリーに記録されたMP3/WMAファイルをカセットテープに録音するなど、用途にあわせて様々なメディアに録音することが可能です。利便性が低いメディアからよく使うメディアに録音することで、持っている音楽ライブラリを色々な場面で活用することができるようになります。
本体内部で相互にダビング録音するための面倒な配線は不要。ボタン操作のみで録音が可能です。
さらに、パソコンへデジタルオーディオデータとして転送できるUSB端子も装備しており、USBメモリーなどのメディアを経由せず直接パソコンに送り込むことも可能です。
■カセットテープ、フォノ入力、外部入力を音楽用CD-R/RWに録音
AD-RW900 音楽用CD-R/RWへの書き込みが可能なCDレコーダーを搭載しています。CDメディアをよく使う場合は、カセットテープに保存された貴重な音源を音楽用CD-R/RWに書き込むことで、劣化のないデジタル素材として保存できます。
本体に装備されたカセットデッキからの録音だけでなく、レコードプレーヤーを接続できるフォノ入力、外部入力端子からのアナログ音源も音楽用CD-R/RWに録音可能です。
カーステレオなど、CD以外のメディアが使えない環境においても音楽用CD-R/RWに書き込まれた音源なら気兼ねなく使うことができます。
■CD/CD-R、カセットテープ、フォノ入力、外部入力をUSBメモリーに録音(MP3、128kbpsフォーマット)
様々なデータを持ち運ぶ記憶媒体として一般的なUSBメモリーへMP3フォーマットで録音することが可能です。パソコンへの録音は手間がかかるものですが、USBメモリーはパソコンとの親和性が高いため、USBメモリーにMP3フォーマットで録音すればパソコンへのデータ移動もかんたんです。
CD/CD-R、カセットテープ、フォノ入力、外部入力からのオーディオソースについて、USBメモリーへ録音することが可能です。
AD-RW900
※USB接続のHDDなど、USBメモリー以外のUSB機器は接続できません。
※NTFS、HFS、HFS+形式でフォーマットされたUSBメモリーは使用することができません。
■CD/CD-R、USBメモリー、フォノ入力、外部入力をカセットテープに録音
『AD-RW900』の特長は、デジタル化だけでなく、アナログ化も可能な点にあります。
高品位のカセットデッキが少なくなっていることから高音質でカセットテープに録音することは手間のかかることですが、『AD-RW900』は本体のみでCD/CD-R、USBメモリー、フォノ入力、外部入力のオーディオソースをカセットテープに録音することが可能です。
AD-RW900
■背面USB端子をパソコンに接続することでパソコン側での録音が可能
AD-RW900 本体で様々なメディアに録音できるだけでなく、パソコンへUSB経由でオーディオデータを送り、パソコン側で録音することも可能です。
パソコン側に送るレベルも『AD-RW900』本体の[REC LEVEL]で調節が可能です。

※パソコン用のソフトウェアは付属していませんので、別途音声録音、編集が可能なソフトウェアをお求めください。
※パソコン接続用USBケーブルは付属していませんので、別途お求めください。
※Windowsのみの対応となります。

 

その他の特長

 
 

[CD]

  • ・CD-DAフォーマットで記録された音楽用CD、CD-R、CD-RWに加え、MP3およびWMAファイルの記録されたCD-R、CD-RWの再生が可能
  • ・録音時は、自動または手動で曲番号を付与
  • ・入力レベルにあわせて録音を開始するシンク録音機能

[USB]

  • ・USBメモリーの音楽ファイル(MP3/WMA)を再生可能

[CD/USB]

  • ・1曲/全曲リピート再生
  • ・プログラム再生、シャッフル再生

[カセット]

  • ・±10%のピッチコントロール(再生時)
  • ・ドルビーBノイズリダクション
  • ・CDおよびUSBメモリーとのシンク録音機能
  • ・録再オートリバース
  • バックライト付LCD
  • 光デジタル入力端子(32kHz~48kHzサンプリングレートコンバーター搭載)
  • RCAピンジャック フォノ入力端子
  • RCAピンジャック ライン入出力端子
  • ヘッドホン出力端子
  • パソコン接続用USB端子
  • 市販のタイマーと連動して、電源ONで再生や録音ができるタイマー再生/録音機能